【売ったもの】服飾品類数点&本
服飾品を数点捨てた。
・花柄のショルダーバッグ
服のトーンが地味なので大きな花柄が気に入っていた。
最近は小さいバッグのが好きなので手放す。
・革のバッグ
前職で購入した本革のバッグ。
仕事に行くときにちょうどいいサイズなのだが、如何せん重い。
肩凝りをひどくさせ頭痛がしてくるので使わなくなっていた。
・ショートパンツ
バッグと言いこのショートパンツと言い、私は大きな花柄が好みらしい。
ちなみに大きな花柄のトップスも持って行ったのだが、それは買い取り不可だった。
図らずも自分の好みを知ることとなった。
・大判ストール
これは花柄ではなくスカーフ柄だ。
黒地に赤い柄が気に入っていたのだが、なんとなく好みでは無くなった為手放すことに。
大判のストールは首にぐるぐる巻きつけると小顔効果があってとても良い。
もう少しシンプルなタイプの大判ストールを探そうと思う。
・本3冊
わたなべぽんさんの『ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました』は、自分の片付けの着火剤になるかと思い購入したが、そもそもモノがだいぶ減ってきている我が家では捨て熱が上がるだけで捨てるものが見つからないと言うジレンマが生んでしまった。
よしもとばななさんの『彼女について』と佐藤正午さんの『ジャンプ』は古本屋で適当に本棚を指さしし、その先にあった本を選んで購入したものだ。
よしもとばななさんの著書は初めて読んだが、いつもグロテスクな本を読んでる私としてはとても優しい空気の流れる文章だという印象を持った。
『ジャンプ』はものすごく惹きつけられる内容で、先が気になってしまい久々に一気に読み切った。
もう少し文章が簡素だったらドストライク好みだった。
(本当はそれぞれ本の内容を書こうと思ったが、私にはそこまでの文才は無かったのでやめておくことにする)
全て中古屋で買取をしてもらい、1100円ほどになった。
本当ならバッグ類はフリマアプリで売ろうと思っていたのだが、面倒くさがりが高じほったらかしにされていたので、サクッと店舗買取に持って行った。
手放し方にもそれぞれに合った手放し方があるのだと思う。
そこを見極めて、不要なモノがいつまでも部屋に残らないよう気を付けたいと思う。