【片付け】引っ越し前の部屋の整備③
部屋の荷物を運び出し、敷いてあったカーペットを必死に取り払った前回記事の続き。
何とか無事に床のフローリングが見える状態に出来たので、ここからは貼り替え作業となる。
本当だったら無垢材を敷き詰めたいところだが、色々とそこまでの余裕が無い為、今回はクッションフロアを敷いて行くことにした。
今回購入したのは楽天ショップ【壁紙屋本舗】のクッションフロア。
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今回壁紙の張り替えも予定している為、クッションフロアと壁紙をまとめて購入した。
ちなみに自室は2階なのだが、クッションフロアも壁紙もものすごく重くて、一人で抱えて階段を上るのは難儀した。
もし今後貼り替えを予定している方がいたら、重さも考慮した方が良いかもしれない。
さて、クッションフロアの包み紙を開けてみよう。
白っぽいカラーの木目模様が良かったので、沢山のサンプルを取り寄せてあれこれと悩んだ。
実際床に当てて、壁紙と合わせて、あーじゃないこーじゃないいと言いながら決めた今回のこのカラー。
こうしてみると正直安っぽく見えるが(めっちゃ不安が募る…)実際床に敷いてみたらどんな感じになるのだろうか。
今回このクッションフロアは9m分購入した。
先ほども書いた通り、とても重たい。
床を転がして敷くのもかなりの労力が必要だ。
早くもめげそうだが…何とか頑張って敷いてみた。
お、おぉ…
広げると安っぽさがちょっと緩和されて、いい感じなのではないだろうか…?
この調子でせっせと全面に敷いて行く。
微調整を重ねて、余った部分を切り落とし、両面テープで床に張り付けてついに完成したのがこれだ。
素人仕事なのでよく見ると粗が目立つ。
端の処理なんか上手く出来なさすぎて、フローリングが見えている部分さえある。
しかしそれを差し引いても…
良い感じ見えるのではないだろうか…
これは完全に自己満足だ。
もう、いいのだ。
一人で孤独に必死になって敷き詰めたクッションフロア。
細かいとことは目をつぶるとして、大満足だ。
朝早くから作業を始めて、作業終了時にはとっぷりと日が暮れていた。
身体はくたくたである。
しかし、引っ越しは翌日に控えている。
帰宅して荷造りの最終チェックを済ませなければなるまい。
壁紙貼りは引っ越し後に行ったのだが、これまたてんやわんやして大変だったので、楽しみにして頂きたい。
壁紙貼り編、こうご期待。