【片付け】お引越し前の部屋の整備
引っ越しをしてから2週間程が経った。
昨日やっとネット環境が整ったので、ぼちぼちと引っ越しにまつわるあれこれを綴っていきたいと思っている。
今日は引っ越し前の部屋の整備についてだ。
今回祖母の家に引っ越すにあたり、まずは不要な物を捨てることから始めなければならなかった。
祖母の洋服が大量にあったことを記事にしたが、それ以外にもありとあらゆるモノが溜め込まれていたこのお家。
まずは私が使わせてもらおうと思っている部屋にある荷物の運び出しから始めることにした。
まずは本棚にみっちりとしまわれている本たちの箱詰めを行う。
随分と古い本がたくさんある。
あまりにも古すぎて、バーコードや管理番号が振られていないモノもあるようだ。
専門書もたくさんあったので、これらは全て捨てずに後日買取審査を行うことにした。
A4サイズのダンボールに詰めていったところ、10数箱分+詰め切れなかった本がまだ100冊以上残った。
この写真に写っている以外にもダンボール&本がある…
取りあえずこれらの本は買取依頼をかけるまでの間、隣の部屋の押入れにしまって部屋の場所を開けることに。
次にこの本をしまっていた本棚の運び出しだ。
さすがに自力では無理なので、手伝いを呼んで階段から運び出すことにしたのだが…
なんと階段の途中で突っ掛り、運び出すことが出来なかった。
仕方がないので、後日のこぎりを持参し半分に切り、一人で運び出しを行った。
因みに本の整理だけで2~3日はかかっている。
引っ越し前にして既に疲労が溜まり始めているが大丈夫なのだろうか。
この調子だといつまでたっても引っ越しなんてできないぞ、と焦り始めた。
次回、本棚以外の荷物の運び出しとなる。
こうご期待。