【思考の事】付箋で作るToDoリスト
師走は何かと忙しい。
あれをやらなきゃ、これをやらなきゃ、なんて年中思ってるはずなのに、何故か『年末』と言うだけで忙しさが倍増した気分になる。
頭の中は「やらなきゃいけない事」が散らかり放題で、落ち着きが無くなってしまう。
そんな時に役立つのがToDoリストだ。
やることを書き出し、終わったら消していく。
単純なことだが、「やらなきゃいけない事」が可視化されると、それだけで頭の中も整理されるのである。
今回は私がやっている付箋を使ったToDoリストの作り方を紹介しようと思う。
用意するもの
付箋のみ
(付箋に書く筆記用具もね)
やり方
①付箋にやらなきゃいけない事を1枚に1つづつ書き出していく。
ざざざーっと。
字が汚いとかは気にしない。
(写真に撮るならもう少し丁寧に書けばよかった)
私はノートに貼り出しているが、自分の都合のいいところに貼り出してOK。
付箋が全部貼れるくらいの大きさがあれば問題なし。
②それらを優先順位順に貼り直していく
以上。
※私は順位が決まっていないとあれやこれやと変な所から手を付けてしまうので優先順にしているが、優先順に貼らなくても特に問題はない。
変化し続けるToDoリスト
付箋を使う事のメリットは、常にToDoリストを更新し続けられる所にある。
例えば、すでに完了したToDoはペロッとはがしてゴミ箱へ。
そこへ新たなToDoが加わればまた貼りつける。
↑「ブログを書く」「アクセを作る」が追加
↑「ご飯を炊く」が無くなって「ブログを書く」「アクセを作る」を適当な場所へ貼付け
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このように、自分の思うままにリストを更新し続けることが出来るのだ。
また、付箋を貼る順番は自分さえ分かればどのように貼っても構わない。
付箋も可愛いものを使えばモチベーションも上がるだろう。
これが私の付箋で作るToDoリストだ。
問題点
私は余ってる付箋を消費する目的で使用しているので気にならないが、そうでない場合は付箋がもったいなく感じてしまうかもしれない。
また、完了したものに関してははがして捨ててしまうので、終わったものをチェックや消し線を入れていく方法に比べると
「これだけの事をやりきった!」
という達成感は味わいづらいかもしれない。
しかしこの付箋を使った方法は、ToDoリスト作成だけでなく、思考の整理に色々と役立つのでぜひお勧めしたい。
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さて、最近またふつふつと捨て神様が降臨されております。
捨てたい。色々捨てたい。捨てたい衝動が止まらない。
というわけで、近々捨て祭り開催予定。
こうご期待。(?)